OPERAのソフトは、USBモードで1500Hz前後のシングル・トーンの
符号を出す。
Bandで予め定められた2種類のモード(速度)で、1500Hzを境に
トーン周波数を切り替えている。
WSPRの2分単位の時間縛りのような、時間依存も無い。
符号単位がモールス符号でないので、電波形式はA1Bになるようだ。
残念ながらA1Bの免許を取得していないので送信出来ません。
受信にはSSB・USBモードが必要だが、(ビーコン送信の)送信だけでは
符号作成のMPU(PIC/AVR)と簡単なCW送信機で事足りる。
但し符号構成が公開されていないので、私のような”ど素人”に、作成は
所詮無理・・・
G4JNTが、解析してPICを使ったコントローラを公開しています。
早速これを作って符号構成を見てみました。
こっちはOP32モード。
ついでに送信機の周波数安定度も見たくて・・・・・
32分間かかるので、ARGOも30秒ドット・モードでモニターしています。
横線の中でもキーイングしているので、線がモヤモヤと太くなって見えます。