2015年2月26日木曜日

定電圧電源にACインレット追加

自作の定電圧電源が、この時に少しノイズが増えた結果になったのはナゼ?
と言うことで・・・・・

AC入力を、フィルター付きACインレットに変更



2015年2月20日金曜日

475kHz帯LPF

JA1BVAさんのサイトで紹介されている、JA8JPOさん設計のLPFを作ってみた。
手元に有るトロイダル・コアが限られていたので寄せ集めで、Cは以前購入してあった物を使用した。


両端の2個はT68-2で17μH前後になっている。
残る3個は規格不明のコアで34μH前後にしたが、えらく巻数が少ない!
ココで調べてみたらT80-26と同じ様子・・・・ 
26なんて今まで聞いたことがないけど、たぶん昔のPCの電源から外した物なので
その辺の規格品なんでしょう
Cは6800pFを4個使用


2015年2月17日火曜日

IrBerryDAC 無線LAN化とOLED表示対応

その後、本格的に無線LANに対応する為にUSB子機を小型の物に入れ替えました。

昔の物は、あまりにも大きいので・・・・



最近の製品はこんなに小さい!


2015年2月16日月曜日

Nikon 1 レンズ動作不良 やっと?リコール 

ニコンからメールでお知らせが・・・・内容はコレ
Nikon1シリーズに附属しているレンズ(1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6)の無料修理の告知です。

以前ココで書いていますが、私の場合は既に修理をしています。
当時から同じ内容の書き込みがネット検索で多くヒットしてたし、最近でも同じ内容の書き込みを見ます。
チョット多すぎではと思っていましたが、やはりリコールになったようです。

連絡窓口に電話をしたら、
再修理をするとの事で、レンズはニコン修理センターへ再入院。
前回の修理費用は返金処理手続きをとる事になりました。

主(レンズ)を待つ”Nikon 1”
(これを撮影したのは、CanonのPowerShotなんですが・・・・)



前回の修理以降は快調に動作して、色々なシーンで活躍してくれているレンズです。
世間では、あまり評価されていないNikon1ですが・・・・
バカチョンでの対応能力の広さは、かなりのものです。
動画撮影のフォーカス追従も速く、便利に使えます。

最近のニコンは色々とあり、元気がないみたいですが。。。。?
ガンバレNikon!


2015年2月15日日曜日

475kHz帯のビート信号及びノイズ その後

定電圧電源を作る際に、秋月からついでに購入したこのスイッチングレギュレータ(RWS100B-12)を使ってみたら全然ビート信号も無いしノイズも少ない!!!

最近は規格でも変わって、スイッチング周波数が違うのか?
技術の進歩なのか? 
見直したゾ、スイッチングレギュレータ!

最高8.5AまでOKなのでTS-480の50W送信でも使える。
(冷却は別途考える必要は有りますが・・・・)
左下に有るPOTで電圧を可変出来ます。
可変範囲がDC10.8V~DC13.8Vとの事で、範囲をあまり超えると保護回路が働きます!


2015年2月14日土曜日

無線機用 定電圧電源(AC/DC)の製作

現用の電源では具合が悪いのがこの時で分かったので、ピンチヒッターとして
古い使用しなくなっていた電源を更新改造する事にした。

基本構成は、秋月で販売されているキット(定電圧安定化電源キット Ver3)を使用し一部を既存部品で構成。



2015年2月10日火曜日

475kHz帯のビート信号及びノイズ

しばらく”475kHzGrabber”を動かしてみて感じた事、
AC/DC電源からのビート信号とノイズの影響を顕著に受けている。

Grabberの記録を見てみると画面が真っ黒でノイズすら受信していない時間帯が長時間続いています。
原因は強力な信号が発生していて、このビート信号が少しずつ475kHz帯の中を移動していきます。
どこから発生しているのかと・・・・色々切り分けていったら・・・・無線機に使っているAC/DC電源から出ていると判明!!!