2015年12月7日月曜日

ADS-B受信データをFlightradar24へ送ってみた(修正版)

前回まとめた後に、本家のFlightradar24 Forumを覗いてみたら
もっと簡単にインストール出来る方法が有るじゃない!!
(事前にもっと調べておくべきでした・・・・)
実は、Feedプログラムの説明にMLATをサポートするようになった書いてあったのに
どこにも設定項目が無かったのが気になって調べていた・・・。

元ネタはココ

前提条件は、
If you would like to participate, please make sure you have the following:
    Raspberry Pi B+ or Raspberry Pi 2
    DVB-T USB receiver with antenna
    Fairly good location to install the antenna


2015年11月24日火曜日

475kHz帯のノイズ・レベル? 等々

475kHz帯WSPRを稼働していると、
日によってフロアノイズのレベルが大きく異なる時があります

WSPRの入力レベルを25dBあたりになるようにUSBオーディオへの入力を調整していますが、
これが時計9時まで絞る時もあれば、11時まで上げる時もあります
(7時=最少、5時=最大)

環境:
木造2階建て 2階に室内ループアンテナ
TS-480 PreAmp=ON AGC=OFF
周りは家・家・家だらけの住宅街


2015年11月23日月曜日

RaspberryPi 無線LAN IPアドレス固定化

追記:最近のRaspbianではIPアドレス固定方法が変更されています。
    この内容は古いので、無視してください!     2016/11/26

RaspberryPiにLANケーブルの組み合わせは不細工なので・・・
無線LANの常用とIPアドレスを固定する事に。

でもネット検索すると、
それをするには一工夫いるようなので・・・これも備忘録!

RaspberryPi に、LANケーブルと無線LAN子機を接続し電源ON

昔認識しなかった商品(無線LAN子機)も、最近のRaspbianでは認識してくれるみたい
ゴミにならず助かった!


PCからSSH接続でリモート・ログインする


一応、無線LAN子機がUSBで認識しているか確認
pi@raspberrypi ~ $ lsusb

表示例(Pi2)
Bus 001 Device 005: ID 0bda:2838 Realtek Semiconductor Corp. RTL2838 DVB-T
Bus 001 Device 004: ID 2019:ab2a PLANEX GW-USNano2 802.11n Wireless Adapter [Realtek RTL8188CUS]
Bus 001 Device 003: ID 0424:ec00 Standard Microsystems Corp. SMSC9512/9514 Fast Ethernet Adapter
Bus 001 Device 002: ID 0424:9514 Standard Microsystems Corp.
Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub



2015年11月13日金曜日

Flightradar24 Premiumメンバー

*** 2017/Mar 追記
*** 現在では Premium ではなく Business となっている。
   画面/呼称など、かなり変更されているので。。。参考程度で


Flightradar24 へADS-B受信データをfeedすると無料のPremiumメンバーになれます。

Premiumメンバーになると、広告表示とか時間制限が無くなるので嬉しい!

登録方法が分かりずらかったので・・・これも備忘録

右上の Premium をクリック


2015年11月12日木曜日

ADS-B受信データをFlightradar24へ送ってみた

のぼせて購入したが、・・・・結局遊んでいる。。。。

"Raspberry Pi" と "DVBT-USB" を使い、ADS-B受信システムを構築し
併せて"Flightradar24"へ受信データの送信(feed)してみました。



feed方法が色々と有るようで、ネット検索しても色々な方法が見つかります。


今回は(最新と思われる)
"Flightradar24"から提供されている資料を元に構築してみました。
Raspberry Pi は、初期の物と最新のPi2 どちらでも使用可能

Pi2


Linux系・・・ほとんど理解していないので・・・・ 
忘れないように備忘録です。

追記:もっと簡単になった構築方法をコチラに書き込みました。 2015/12/07


2015年9月21日月曜日

Adaptec2940 を windows8.1 で使う

以前、無理矢理 Windows7 64Bit版にドライバーをインストールしたのですが、

Windows8以降、署名の無いドライバーはインストール出来なくなりました。

インストールした状態でWindows7からシステム・アップグレードしていけば(クリーンインストールせず)、Windows10でもそのまま"Adaptec2940"を使えます。

直接、Windows8以降のシステムにインストールしたい場合・・・・
ひと手間加えれば、以前と同じ要領でインストールが可能です。

必ず管理者権限の有る”コマンドプロンプト”を立ち上げる。

bcdedit /set advancedoptions on を入力しエンター

”コマンドプロンプト”をクローズし、システムを再起動。

普段見慣れない画面(スタートアップ設定)が表示されるので、7 を選択し続行。
「 7)ドライバー署名の強制を無効にする 」


これで、署名の無いドライバーをインストール出来る
後は、Windows7の時と同じ要領でドライバーのインストールをする。
途中で警告は出るが、無視してインストール
デバイスマネージャーを開いて Adaptec2940 が有るのを確認
SCSIデバイスが有れば、その動作確認
問題無ければ
再度、管理者権限の有る”コマンドプロンプト”を立ち上げる。

bcdedit /set advancedoptions off を入力しエンター

”コマンドプロンプト”をクローズし、システムを再起動。
先程の画面は出ず、普通にシステムが立ち上がります。

** Windows10でも同じ要領で可能です!

2015年9月20日日曜日

Windows10 Upgrade 第二弾 ASUSマザーボード"P8Z77-M"では最悪の結果に!

先日のインストールから問題なく動いているので、メインのPCもアップグレードしたが・・・・
最悪の結果になりました。

このPC、3年ほど前に組み立てたもので
構成は、Windows7 64ビット版、ASUSのマザーボード”P8Z77-M"
CPU Intel Core-i7 3770 3.40GHz、メモリー8GB、Adaptec2940-SCSIをPCIに追加
SONY DATドライブ、BR-R/WドライブとUSB3接続のカードリーダー

アップグレード作業はエラーもなく順調に終了。

システムが立ち上がったところで、いきなりインターネットに接続出来ない・・・・

2015年9月13日日曜日

Windows10 Upgrade してみました エラーC1900101-30018

なんだかんだで もう9月なんですね!

Windows10無料アップグレード、悪い評判をあまり聞かないので・・・・・
まずは、アマチュア無線用のPCをアップグレードしてみました。
ベースは、Windows8.1 64ビット
MB=ASUS”H81I-PLUS"、CPU=Intel Core i5-4570S 2.90GHz、RAM=8GB
背の低いケースに、ギリギリというか無理やり押し込んであります。

ところが Windows Updateがエラーして完了せず、やり直しても同じ結果
エラーコードは、C1900101-30018


2015年7月10日金曜日

The ARRL Letter for July 9, 2015

一応ARRLメンバーなので頻繁にニュースレターが届きます。



Amateur Radio will be upgraded from secondary to primary in the 1900-2000 kHz segment of 160 meters in the US on August 6.
どこぞの国との・・・・この差はなんだ!
と、つくづく思いますね

そして、コッチもあと一息の・・・雰囲気
The FCC also made a secondary allocation of 135.7-137.8 kHz to the Amateur Service, but this band will not be available until service rules have been adopted.

ARRLのサイトでは色々な情報が詳細に提供されています
例えば、New LF/MF バンドに関してのコレ

こういった体制も、どこぞの連盟とは大違い・・・
比較するのが間違い?

2015年6月25日木曜日

WSPR(WSJT-X内蔵版)のタイミング許容値は?

GVYさんからの質問で、チョット調べてみました。

意図的に自分でタイミングを変えて確認する根性は無いので
短い期間ですが、生ログから・・・・・判る範囲で
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\WSJT-X にある ALL_WSPR.TXT が
ログなので、そこからDT値が+-1.0以上を抽出

見にくいですが、左から5項目目がDT値
このログでは・・・・ +4.7 -4.8 がそれぞれの最大値です

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

150604 1346   2 -24 -1.1 14.0971317  K6SRO CM88 37           1   536    0
150606 0448   7   7  1.0 10.1402195  JQ2WDO PM95 37         -1     1    0
150606 0506   4   6  1.1 10.1402196  JQ2WDO PM95 37          0     1    0
150606 0522   6   6  1.1 10.1402201  JQ2WDO PM95 37         -1     1    0
150606 0544   5  -5  1.1 10.1402189  JQ2WDO PM95 37         -1     1    0
150606 0624   4 -16  1.0 10.1402189  JQ2WDO PM95 37          0     1    0
150606 0632   2 -20  1.2 10.1402192  JQ2WDO PM95 37          0    44    0
150606 0644   7  -9  1.2 10.1402193  JQ2WDO PM95 37          0     1    0
150606 0656   5  -1  1.2 10.1402191  JQ2WDO PM95 37          0     1    0
150608 1208   7  -9  1.3  1.9105010  JH1INM PM95 37          0     1    0
150608 1218   7  -9  1.3  1.9105010  JH1INM PM95 37          0     1    0
150608 1228   5 -12  1.3  1.9105008  JH1INM PM95 37          0     1    0
150608 1240   6 -14  1.2  1.9105010  JH1INM PM95 37          0     1    0
150608 1244   2 -26  1.0  1.9105021  JG1APX PM95 33          0     7    0
150608 1250   7 -11  1.2  1.9105010  JH1INM PM95 37          0     1    0
150608 1302   7 -13  1.2  1.9105010  JH1INM PM95 37          0     1    0
150609 0730   4 -14  1.6 10.1402204  JQ2WDO PM95 37          0     1    0
150609 1346   1 -18  1.9 10.1402201  JQ2WDO PM95 37         -1  6536   -3
150614 0806   4 -21 -3.0 14.0971339  K6SRO CM88 37           1     1    0
150614 0822   3 -21 -2.9 14.0971329  K6SRO CM88 37           0     1    0
150614 0822   2 -28 -4.8 14.0971513  K5OK EM12 37            0  1026  -57
150614 0832   4 -18 -2.9 14.0971329  K6SRO CM88 37           0  6265  -12
150615 0904   4 -12  1.0 10.1402112  JQ2WDO PM95 37          0     1    0
150615 0914   2 -15  1.0 10.1402110  JQ2WDO PM95 37          0     1    0
150615 0930   2 -15  1.1 10.1402120  JQ2WDO PM95 37          0     1    0
150615 0938   2 -16  1.2 10.1402124  JQ2WDO PM95 37         -1     2    0
150615 0950   2 -17  1.1 10.1402117  JQ2WDO PM95 37          0     4    0
150615 1000   3 -16  1.2 10.1402118  JQ2WDO PM95 37          0     1    0
150615 1308   1 -18  1.5 10.1402149  JQ2WDO PM95 37          0    11    0
150617 1338   2 -21  4.7 14.0971933  ZS5CGW KG50 20         -4  1771   -6
150617 1346   2 -19  4.7 14.0971936  ZS5CGW KG50 20         -4  5952    0
150617 1354   2 -19  4.7 14.0971937  ZS5CGW KG50 20         -4    42    0
150617 1406   2 -15  4.7 14.0971937  ZS5CGW KG50 20         -3     4    0
150624 0152   5 -13  2.2 28.1261196  JH6LAV PM53 30          0     1    0
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

今まで、WSPR-XなどでWFでは見えているのにデコードしなかったのは
このパターンが多いのか?
改めて見ると結構大きくズレている局が居てビックリですネ

受信で使っているPCのタイミングは、”Satk”とBR-355(GPSレシーバ)で
GPS時刻に連動させているので大きなズレは無いと思う。。。。

ところで "ZS5CGW" って南アフリカ?、QSOした事無いな~!
WSPR はQSOする為の形式では無いと判っていますが・・・なんか複雑です

2015年6月16日火曜日

WSJT-X に WSPRモードが追加された

WSJT-X v1.6.0-devel 版に WSPR-2モードが追加されたので、
WSPR-X v0.8 r3058 と比較してみました
但し、以前の WSJT7 の時のようにWSPRでQSO出来る訳では無いようです

14MHzの信号を受信しながら同時にデコード状態を見た結果
受信dB値は、ほぼ同じですが・・・なぜか WSJT-X側の方がデコード率が良い
よ~く見ると、WSPR-Xよりタイミング許容値が広いですね!
写真の 0822 の2局共DTが-2.9と-4.8で、WSPR-Xでは欠落しています

注意
このWSJT-X から周波数データにWSPR用が追加されたので
インストール前に、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\WSJT-X にある WSJT-X.ini
を削除しておかないと正しく動作しないようです

その他利点
・CATコントロールが安定している
・WSJT-XとWSPR-Xは共存できるので、2バンド同時受信が可能になる
 元々WSPR-Xはインストール・フォルダーを別に作れば別々で動作可能ですが
 CAT周りが不安定・・・
 WSJT-Xは、iniファイルが決められた場所なので・・・・
  インストール・フォルダーを別に作ってもマルチは不可

・周波数データに、モード別にそれぞれ追加できるので、
 日本周波数(例えば1909kHz WSPR)へ簡単に(CATで)QSY可能になった

入手
http://wsprnet.org/drupal/node/5563 を参照




2015年6月15日月曜日

ICOM IC-38 IC-1200 の修理(AFゲインの調整出来ず)

すごく古~いICOM製の車載用無線機が、2台共同じ障害!
AFゲインの調整出来ず、小さい音でなんとか聞ける状態です。

この製品の系列(IC-28,IC-38,IC-1200)で発生する既知の障害らしい
原因は可変抵抗(VR)内部が経年劣化で物理的に壊れる為

<修理の備忘録>
上下のカバーと前面パネルを取り外し、フロント・ユニットを外します
ノブ類は、引っ張れば抜ける
可変抵抗部分をユニットから外す
(写真のように、本体をひっくり返して見えるボードのケーブル・コネクタを外して作業する)


2015年5月18日月曜日

ICOM RAMユニット データの保存と復元 (2)

ハード部分は完成したので、

***PICにプログラムを書き込み

今回はPICライターに、秋月の”AKI-PICプログラマー Ver.4”を使用
(書き込みソフトは”PIC Programmerv4 ”)
ソース・ファイルがアセンブラで書かれているので、Microchip社のMPASMWINを使用してコンパイルします。
(PCにMicrochip社のMPLAB IDEをインストールすれば入っている、 私の環境ではv8.87)
私の使っている物は古いようで、最近はMPLABX IDEになっています。


2015年5月17日日曜日

ICOM RAMユニット データの保存と復元 (1)

古いICOM製の無線機には、CMOSRAMを使ったRAMユニットが載っています。
内蔵プロセッサーが起動するときに機種固有の初期値をRAMから読み込む仕様のようで、メモリーの内容もRAMに保存されています。
CMOSRAMなので記憶を保持する為に3Vのボタン電池を使っていますが、電池の容量が無くなったり、故障(半田クラックなど・・・)でRAMの内容が壊れたり消えたりすると・・・・
当然、無線機が動作しなくなります。

RAMユニットが載っている機種は、私の持っているIC-1271とか、その他IC-271/IC-371/IC-741/IC-750/R-71などが有ります。

そして、以前中古で入手したIC-1271が、まさしくこの現象で動作不良品でした。


ICOMが修理しなくなっていたので、当時作ったのがコレ
(N2CBUでネット検索して見つかる”RAM Module Programming Utility”)

PCのプリンタ・ポートに接続しDOSベースのプログラムで読み書き出来ます。
ロジックIC(CD4040)が1個と+5V三端子電源IC、シンプル
当時、長いピン端子を探して部品屋を何軒も回った記憶があります!


RAMユニットを載せた状態


当時は、これでRAMユニットの読み書きが出来ていたのですが・・・・・
(RAMユニットの半田クラック修理と、データ書き込みでIC-1271は復活! 
 書き込みデータは、正常なIC-1271からコピー)

ただし、
このプログラムは開発が古いせいか、ThinkPad 560X では正常に動作したのですが
ThinkPadより高速なデスクトップ機では正常動作しないクセが有りました。


2015年5月10日日曜日

NHK沖縄 549kHz

NHK沖縄 549kHz 10kW をARGOでモニターしてみた。
常にラジオ関西558kHzのサイドが”ガサゴソ”言っている・・・・

16:10 JST 開始 
普段の状態では確認できず
ARGOのAGCをONにして無理やり見たら、かすかに見える時もあり

普段の状態で、この時間ぐらいから安定して見えるようになってくる
(18:50 JST)

20:00 JST
他の信号も見えてくる、大陸系か?
NHK沖縄も一段と強力になってきた


どこか良いマーカーになるAM放送はないかと、475kHz帯に近い局をピックアップ
出力電力が少なくて単独周波数がベストだが・・・・・無い!!

531 kHz    NHK1    盛岡        10kW
531 kHz    NHK1    伊万里     0.1kW
531 kHz    NHK1    名護        1kW

540 kHz    NHK1    山形        5kW
540 kHz    NHK1    七尾        1kW
540 kHz    NHK1    松本        1kW
540 kHz    NHK1    北九州     1kW
540 kHz    NHK1    宮崎        5kW
540 kHz    NHK1    石垣        1kW

549 kHz    NHK1    沖縄        10kW
 
558 kHz    AM KOBE    神戸        20kW

567 kHz    NHK1    札幌        100kW

576 kHz    NHK1    大船渡        0.5kW
576 kHz    NHK1    浜松      1kW
576 kHz    NHK1    鹿児島        10kW

585 kHz    NHK1    釧路           10kW
585 kHz    NHK1    舞鶴       0.5kW
585 kHz    NHK1    古座(和歌山)  0.1kW
585 kHz    NHK1    岩国           0.3kW

2015年5月6日水曜日

475kHz帯 WSPR受信2

昨日夕方からWSPRを立ち上げておいたら・・・・
JA1PKGさんをデコードしていた!
在席していなかったので、WF画像を見ていずQSBの様子は不明


追記:5月6日夜も受信


2015年5月3日日曜日

昼間の475kHz帯は

昼間、1エリア~3エリアの電波伝搬は可能なのか?

NHK東京第一594kHzをARGOで見てみたらこんな状態
(TS-480 AGC-OFF 室内LOOPアンテナ使用)
途中693kHzの第二を受信したり、HF用の逆V-Dipoleと比較したりしているが・・・・
高さ245mの巨大アンテナからの300kW送信ですらこんな状態!

アマチュア無線のレベル(今の規制内)では到底無理と想像できますが・・・・?
追記(5/06): と思ったが、住宅街アマチュア無線家の単なる思い込みで・・・・
     色々な環境の方が居る訳で・・・・
     規制は送信のみ、受信環境と受信アンテナしだいでは、なんとかなるかも?


夜間は、大きなQSBが有りますが強力に入感するようになり
当然、AM放送として聞くことも出来ます。


3エリアでは、558kHzにラジオ関西(送信所、淡路島北部)20kWがあるので
他エリアからはコレをマーカーとすれば目安になりそう。。。。




2015年5月2日土曜日

475kHz帯 WSPR受信

ここ数日は、いやなノイズも無く静かなバンドの様子で・・・・
WSPRを稼働させ、ほっておいたら突然のデコード!

"Upload Spots"は普段OFFにしているので、慌ててONに・・・・
QSBが有る様子、WFを見ると顕著に判りますね

夕方、薄っすらと波形らしき物が見えていたのですがデコード出来なかったので、
この距離になると夜間がベストみたいですね。
今まで昼間に関東各局が出ていても、こちらでは痕跡すら確認出来ません。
(室内ループでの受信なので、えらそうな事は言えませんが・・・・)

しかし、こんな時間に移動運用されるとは・・・さすがJH1GVYさん、頭が下がります!




2015年3月8日日曜日

475kHz帯、初めての受信確認

ネット検索していたら、JA3TVFさんが免許を得て試験電波を出しているとの事。

早速、ARGOで受信してみました。(3月7日22時ごろ)
送信場所は和歌山で直線距離約87km
こちらの受信アンテナは室内ループ (一辺2.2m/2.4mのやや長方形)

今回、信号を確認出来ましたが符号確認は苦しい状態でした。
JA3TVFさんの信号は、東京まで飛んでいる様子なので・・・
受信アンテナの指向性が東西固定の為、ちょっと不利なのか?



135kHz帯に比べれば、かなり広い475kHz帯・・・・
CWの472.5kHz付近とWSPRの474.2kHZ(475.7kHz)は確定でしょうが、他のモードは?。。。。
QRSS、DFCWはどこで?  (OPERAなんてのも有りますが)  
WSPR動かしながらARGOで見れる範囲だと(受信専門屋は)便利なんですが・・・・・



2015年3月2日月曜日

Win8以降のPCで、古いGPSレシーバを使う

昔に購入したGPS、モジュール単体も含め何個も使わずにころがっています。

基本的にシリアル・ポート接続なので、今時のCOMポートの無いPCで使うにはUSB変換する必要があります。
このUSBシリアル変換に、なぜかProlific社の PL-2303を使った変換ケーブルが多いのですが
Windows8以降、Prolific社がドライバを供給しなくなって使えなくなっていた! 
無理やり動かす方法(HWを改造、ドライバを古い物に戻すetc.)も有るようですが・・・・


今回は、まともにサポートしているFTDI社製チップを使った・・・
秋月で売られている、”FT232 USBシリアル変換ケーブル VE488” をGPS接続用に改造してみた。



2015年2月26日木曜日

定電圧電源にACインレット追加

自作の定電圧電源が、この時に少しノイズが増えた結果になったのはナゼ?
と言うことで・・・・・

AC入力を、フィルター付きACインレットに変更



2015年2月20日金曜日

475kHz帯LPF

JA1BVAさんのサイトで紹介されている、JA8JPOさん設計のLPFを作ってみた。
手元に有るトロイダル・コアが限られていたので寄せ集めで、Cは以前購入してあった物を使用した。


両端の2個はT68-2で17μH前後になっている。
残る3個は規格不明のコアで34μH前後にしたが、えらく巻数が少ない!
ココで調べてみたらT80-26と同じ様子・・・・ 
26なんて今まで聞いたことがないけど、たぶん昔のPCの電源から外した物なので
その辺の規格品なんでしょう
Cは6800pFを4個使用


2015年2月17日火曜日

IrBerryDAC 無線LAN化とOLED表示対応

その後、本格的に無線LANに対応する為にUSB子機を小型の物に入れ替えました。

昔の物は、あまりにも大きいので・・・・



最近の製品はこんなに小さい!


2015年2月16日月曜日

Nikon 1 レンズ動作不良 やっと?リコール 

ニコンからメールでお知らせが・・・・内容はコレ
Nikon1シリーズに附属しているレンズ(1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6)の無料修理の告知です。

以前ココで書いていますが、私の場合は既に修理をしています。
当時から同じ内容の書き込みがネット検索で多くヒットしてたし、最近でも同じ内容の書き込みを見ます。
チョット多すぎではと思っていましたが、やはりリコールになったようです。

連絡窓口に電話をしたら、
再修理をするとの事で、レンズはニコン修理センターへ再入院。
前回の修理費用は返金処理手続きをとる事になりました。

主(レンズ)を待つ”Nikon 1”
(これを撮影したのは、CanonのPowerShotなんですが・・・・)



前回の修理以降は快調に動作して、色々なシーンで活躍してくれているレンズです。
世間では、あまり評価されていないNikon1ですが・・・・
バカチョンでの対応能力の広さは、かなりのものです。
動画撮影のフォーカス追従も速く、便利に使えます。

最近のニコンは色々とあり、元気がないみたいですが。。。。?
ガンバレNikon!


2015年2月15日日曜日

475kHz帯のビート信号及びノイズ その後

定電圧電源を作る際に、秋月からついでに購入したこのスイッチングレギュレータ(RWS100B-12)を使ってみたら全然ビート信号も無いしノイズも少ない!!!

最近は規格でも変わって、スイッチング周波数が違うのか?
技術の進歩なのか? 
見直したゾ、スイッチングレギュレータ!

最高8.5AまでOKなのでTS-480の50W送信でも使える。
(冷却は別途考える必要は有りますが・・・・)
左下に有るPOTで電圧を可変出来ます。
可変範囲がDC10.8V~DC13.8Vとの事で、範囲をあまり超えると保護回路が働きます!


2015年2月14日土曜日

無線機用 定電圧電源(AC/DC)の製作

現用の電源では具合が悪いのがこの時で分かったので、ピンチヒッターとして
古い使用しなくなっていた電源を更新改造する事にした。

基本構成は、秋月で販売されているキット(定電圧安定化電源キット Ver3)を使用し一部を既存部品で構成。



2015年2月10日火曜日

475kHz帯のビート信号及びノイズ

しばらく”475kHzGrabber”を動かしてみて感じた事、
AC/DC電源からのビート信号とノイズの影響を顕著に受けている。

Grabberの記録を見てみると画面が真っ黒でノイズすら受信していない時間帯が長時間続いています。
原因は強力な信号が発生していて、このビート信号が少しずつ475kHz帯の中を移動していきます。
どこから発生しているのかと・・・・色々切り分けていったら・・・・無線機に使っているAC/DC電源から出ていると判明!!!



2015年1月10日土曜日

Ultimate3でGM-316(GPS)


1PPS出力が付いているので、GPSモジュールGM-316をUltimate3で使ってみました。
このGM-316、昔aitendoで購入した物で今は販売されなくなっている。
狭くて極小のパターンにワイヤーをハンダ付けし、作業し易い2.54mmピッチに変換後信号を取り出します。



2015年1月9日金曜日

Ultimate3 Multi-mode QRSS Beacon Kit の組み立て

以前からブックマークして時々巡回していたココ
アラ~~~ 136kHz.com掲示板で紹介されている!

しばらく見ていなかったら・・・Ultimate3が、えらい進化していた・・・
色々なモードに対応している(PI4って? こんなの知らないョ)

で、思わず”ポチッ”!

このキットの作者の”Hans”さんから・・・いきなりメールが来てビックリ!
日本から立て続けにオーダーが有ってナゼ?状態だったようで、’136kHz.com掲示板に載っていたよ’と伝えておきました。
”Hans”さん、なんと2011年の2月から東京に住んでいるそうです!
G0UPL/JI1BVC と日本のコールサインも取得しています。

到着!
ですが ちょっとバタバタしていたので、しばらく放置

製作途中、部品数は少ない


2015年1月2日金曜日