ケースが大きすぎたのと、配線がごちゃごちゃし過ぎていたので・・・・・
Mega用シールドを使ってスッキリさせてみました。
以前より小型のケース、ArduinoのUSBコネクターに絶縁用にビニール・テープを
貼ってあります。
これも使いまわしのケース、ラベルシートを貼ってごまかしてあります。
13Vから一旦9VにしてArduino本体へ、さらに5VにしてDDS/GPS周りに供給。
Mega用シールド基板に電源以外の周辺回路を組み込みました。
シールドにDDSモジュールを実装。
全て組み込んだ状態、スッキリしました。
裏側、左DSUB9:GPS接続 右DSUB9:親送信機接続 と外部電源ジャック。
動作中の前面パネル、コールサインはダミーです!
今回コントロール用スイッチとしては、リセットだけ実装し他は省略しました。
GPSを使うのが前提なので、クロック設定関係のスイッチは不要。
本来の豊富な機能のうち一部分を片寄った使い方しかしていないので、
Band Change、TX Inhibit も必要ないと思われ
最初のDDSのキャリブレーション時に、CAL Enable、CAL +、CAL - を使う
ぐらいかなと・・・・・
これは調整する時にコネクタで接続し、終われば外すようにしました。
Arduino Mega版はGPSの位置情報からグリットロケーターを計算し自動で
WSPRにセットしてくれるので非常に便利です。
参考回路図(2012/03/20追加)
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