2015年2月14日土曜日

無線機用 定電圧電源(AC/DC)の製作

現用の電源では具合が悪いのがこの時で分かったので、ピンチヒッターとして
古い使用しなくなっていた電源を更新改造する事にした。

基本構成は、秋月で販売されているキット(定電圧安定化電源キット Ver3)を使用し一部を既存部品で構成。





トランスはかなり昔にジャンクで入手した物ですが、大きい割にはあまり電流を取れないようです!
(入力が100V~230Vまで対応しているようで、巻線数が増えて大きくなっている)
このキットの説明で言う平滑用大容量コンデンサCxは、これも昔入手した34000μFを転用。
ここで28Vほどになっている。


電圧検出用、電圧調整VRに行く線は組立説明書の指示に従ってツイストペアにしてあります。
発振し易いようです・・・・
(キットの基本は、基板上の半固定抵抗で電圧調整する)


入力側コンデンサ、キット附属品より更に大きい容量に替えて取り付けました。


メインの電圧ラインは、頑張って12AWGのワイヤーを使ってみた。
(ロボット用と称する外皮がシリコン製で熱に強く非常に柔らかい)



ダーリントン接続するトランジスタもキット附属品を使わず以前使っていた2N3055x2を転用しています。
電流増量用に、同じヒートシンク(これも昔ジャンクで入手)をもう一つ付けられるようにはしています。


完成!
このキットの能書き(設計)どうり、10Aまでは安定しています。
TS-480(50W)フルパワーで7A程度消費しますが、電圧計はピクリともしません。

もっと大食いの無線機を接続してテストしてみましたが、12Aを超えるあたりから電圧低下が顕著になるようです。(これも設計どうりのようです)


追記:
このキットはかなり以前から販売されているようですが、ネット検索してみるとTR4の接続が間違っているとの情報が多くヒットします。
始末の悪いことに、そのままでも(不安定ながら)動作はするそうで・・・
秋月も知らないまま?、回路図と基板のパターン両方共修正されず今まで来ている様子

幸い事前に情報を知っていたので、TR4のCとEを工夫して逆にしています。

また、IC(723)のPIN11/12~PIN7間に0.1μを追加してあります。
(これもICの発振対策として、ネット検索で多くヒット)


でも・・・・
無負荷時にはまだ発振しているみたい、



1A程度流れれば発振せず綺麗なんですが・・・・








2 件のコメント:

  1. こんにちは
    私もこの電源の無負荷時の発振に悩まされてます。
    あの手この手を尽くしてるんですが改善しません...(T_T)

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    1. なんか奥が深そうですね・・・
      私の場合 元々ピンチヒッターで10Aしか取れない為、早々に引退させちゃいました!

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