475kHz帯WSPRを稼働していると、
日によってフロアノイズのレベルが大きく異なる時があります
WSPRの入力レベルを25dBあたりになるようにUSBオーディオへの入力を調整していますが、
これが時計9時まで絞る時もあれば、11時まで上げる時もあります
(7時=最少、5時=最大)
環境:
木造2階建て 2階に室内ループアンテナ
TS-480 PreAmp=ON AGC=OFF
周りは家・家・家だらけの住宅街
目の前でコレが劇的に変化した事は無く、なぜこうなるか理由が不明
昼・夜は関係無さそう
太陽光発電関係は、特徴的な信号が発生するのが多いし・・・・
(ヒュンヒュンとかギャーとか、うるさいのはソッチ系?)
先日、各局のWSPR信号を確認出来たのも、入力レベル11時のフロアノイズ
たまに発生するソッチ系信号?
入力レベル9時の時は、当然微弱信号は潰され・・・WFは綺麗に流れているだけ
夜間475kHz付近で見える(ARGOで)大陸系の信号も潰されています
ちなみに、135kHz帯では高ノイズ(入力レベルは9時で!)で安定?・・・・
以前より一層悪化していて、こんな状態
ARGO(137.777kHz)もこんな時が多い!
最近の475kHz
何故かWSPR2の受信範囲にノイズが多い
475kHz(800Hz)付近で、大陸系と思われる信号が毎晩安定して受信できる
476kHz(1800Hz)付近には断続しているような信号も見える
同じ475kHzで、コンディションが良かった日(2015/10/13)
この日は、YPのモールスも良く聞こえていた(1600Hz付近の信号)
また、WSPR2の受信範囲のノイズも無かった
上の画像で、後半急にコンディションが落ちたように見えますが、
外的要因からの抑圧なのか、本当にコンディションが落ちたのか不明です
最近、海外の630m-WSPR2受信に何局か成功されています
私も、可能な限りWSJT-XのWSPR2モードで受信していますが・・・
ループの指向性が東西なので、VKは当初から無理と判断
残りは(望み)はハワイですが・・・かすりもせず!
室内アンテナの限界?
ハワイの実験局がフル送信を始めたのは最近との事なので
コンディションの良い日が来るように祈ります!?
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