"K1JT"自らアナウンスしているので、ソコソコ作りこまれて来ていると思われます。
WSJT-X Version 1.7 r7005
ダウンロードはここから、
http://physics.princeton.edu/pulsar/K1JT/wsjtx-1.7.0-alpha-1-win32.exe
今までどうりのマルチ稼働サポートに加えて、稼働環境を簡単に切り替える機能が追加されています。
例) JT65 モードから他のモードへ切り替える構成を作る
"Configurations"をクリック
"Clone"をクリック
"Configurations"に"Default - Copy"が出来ているので、"Switch to "をクリック
プログラム(WSJT-X)が再起動して切り替わる
"Rename"をクリックして。。。
分かり易い名前に変更しておく
こちらの方は、使うモードと合わせてWSPR2にしてみた
オリジナル側も、分かり易い名前に変更
これで、"Configurations"で簡単にスイッチ出来るようになります。
WSPRの時、JT65のような広い範囲のモニターは必要ないので
1400Hz ~ 1600Hz を見れるように Waterfall を設定している
JT65 のConfigurationにスイッチすると元の状態に戻る
JT65で交信するだけの人には、あまり必要としない機能かもしれない・・・・
JT65のHF仕様とV/UHF仕様を切り換える時とか。。。
WSPR-X の開発もコッチ(WSJT-X)に統合されたようなので
WSPRの実験もしている場合には便利だと思う。
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