2011年11月28日月曜日

Arduino Uno & DDS WSPR/QRSS Controller つづき

色々ヘルプ検索したが、このBloggerはファイルのアップロード出来ないようだ。
別サイトにファイルを置いて、リンクするか・・・・?
そんなこんなで、スケッチのアップロードはペンディング。。。。
11/29追記:サイトを作って置いてみました。ここ

本題。
肝心のGPSは、何年か前APRSに興味を持っていた時にOpenTrackerと共に
ここから購入したもの。
RS232C仕様のものなら他製品でも使えると思います。
TTL仕様ならGPS接続部分のトランジスターを省略して直結すれば良い。



親機内にリレーを増設し、このコントローラーONで外部入力に切り替わるように・・・
本来は内部に入れて最短配線にするのが理想です。



親機とのツーショット。
プッシュ・スイッチの1個をLED内蔵にし、TX-LEDとして使っています。




オリジナルのQRSS、符号間も電波が出る仕様ですね。
これ見易いのですが、何10分も送信しっぱなしになるのでチョットね。


もっと効率的にと言うことで、DFCWに改造してみました。
ARGOのQRSS30モードで、ちょうど良く見えるようにチューニングしたつもり。
1スパン20分で繰り返す仕様の為、20分の中にWSPRとDFCW夫々1回が
限度、しかもDFCWでフル・コール送信は無理です。
設計想定がビーコンですから、それに使うには充分と思われる。
QSO用ではありません。






WSPR、ダミー送信をモニターしている範囲では問題無く動作しています。
同じようにGPS時計に同期したPC上でWSPR2を使っていますが
DTは少ない値で安定し、Driftも”0”が続いてデコードしています。
グリッドロケータ値もGPSの位置情報から正しく設定されているようです。
(スケッチ内の初期値を別のものにしておいても書き換わっている。)
訂正:Mega版のみでUno版はサポートしていません!

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