残りのトランスバーターとしての周波数変換部分を作成しました。
JH1GVYさん方式です。
以前実験していた残骸が残っています・・・・!
局発は、12.8MHzを1/4した3.2MHz
そこへ親機から3.67xMHzを注入して472kHz帯の信号を取り出します。
472kHz帯用の同調L/C部分
PA部分のMOS-FETに小さなヒートシンクを付けてみました。
気休めです!
ドライバーのTC4423もかなりの発熱なので、同じヒートシンクを付けたほうが良いかもしれません。
親機側は、写真のようにスプリット・モードで使います。
出力電力を最低の5Wに設定、もっと絞れると助かるのですが・・・・
動作確認してみました。
CW:OK
デジタル・モード
WSPR-2、WSPR-15、JT9-1、JT9-2 OKのようです。
別PC/別RXを接続して受信確認しました、10Hz程度ずれている様子・・・・
ただ一つ、大きな問題というか
WSPRのように、PTT-ONになってから実際の信号が出るまでの1~2秒間に、
ギャーと聞こえる音がPA部分から出ます。
当然送信サイクルの終わりの部分も同じ現象になります。
本来の周波数ではない信号がPA部分に流れ込んで発生している様子です。
配線ミス? この暑さで、まだ真剣に追及していません。
のんびり・・・・やります。
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