幸いにしてと言うべきか、総務省の対応が遅れているようなので・・・・・
のんびりと作業しています。
トランスバーターとしては、とりあえず置いて於いて 送信機を完成させる方向で進めています。
やっとケースに収めました。
LPF部分の出力レベル切換えリレーは省略して、PA部分と合体させました。
これも使い回しのケースで、余分な穴が開いています!
さらに7.6MHzの水晶から1/16して475kHzを作る回路と、外部のDDSコントローラーからの信号に切換え出来る回路を追加した状態です。
トランスバーター部分は別に作り、2段構成にする予定
黄色いジャンパー部分に入力します。
左:ダミーロード、中央:本機、右:DDSコントローラー
ダミー部分で見た出力波形、バラでテストしていた時の変な波形の乱れも無くなっています。
1/10プローブを使っています。135Vp-pぐらいでしょうか、45W出ているようです。
正確には測っていませんが、送信時13.5Vで5Aぐらい流れます。(電源のメーターから)
キークリックが無いか、エレキ―で連続短点を出して確認
特に問題ない様子
外部DDSコントローラーを使ってWSPR、DFCWの送信も、特に問題ない様子でした。
ただ、PA部分のMOS-FETの発熱が以前作った135kHz送信機よりも多いようで
指で触れる範囲ですが・・・結構熱くなります。
PA部分の基板はケースに密着させ一応放熱もさせていますが、本格的なヒートシンクを使っていない為長時間送信には注意が必要です。
あとはトランスバーター部分ですが、
JH1GVYさん方式でいくか・・・DBM方式で作ってみるか・・・・思案中です。
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