先日コメントした新しいモードが、K1JT から正式にアナウンスされました。
情報元:
https://groups.yahoo.com/neo/groups/wsjtgroup/conversations/messages/19884
開発中のWSJT-X 1.7.1、r7750 以降から開発メンバー以外でもテスト出来るとの事
(今まではグレーアウトして選択できなかった)
ただ、まだ開発途中なので自分でビルドするのが前提
もうしばらくテストの後、インストール・パッケージを公開するそうです。
追記:
開発途中のインストール・パッケージを他人へ配布するのは禁止されています。
情報元:
https://groups.yahoo.com/neo/groups/wsjtgroup/conversations/messages/19967
早速ビルドしてみました。
ダミーロード接続で送信しながら
もう1台でモニター、Wide Graph の "N Avg "を"1"にすると見やすい
JT65 モードでモニターした画面 JT65と比較
15秒送信/15秒受信で、占有帯域も狭い
ARGO でモニターした FT8
ちなみに、JT65 は。。。
FT8 用の標準周波数も別に提案されています。
HF は、JT9用の1kHz UP が基本ですが
50MHz は、50.313MHz になっています。
これは・・・
IARU Region 1 のバンドプランに
”MGMs(machine generated modes) operating between 50.300 and 50.400”
なるものがあるようで、
これだけ50MHzがオープンして、DX QSO の為には従っていくしかないのでしょう。。
K1JTは、strong pressure と書いています!
当然、JT65/JT9なども該当し
JT65 は、50.310MHz を提案しています。
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