2017年6月4日日曜日

WSJT-X JT9 Fastモード スペクトラム

JT9 Fast は、どんなスペクトラムになっているのか・・・ARGO で見てみました。

JT9-E~H で、Fastモードを使えます。

JT9-E




JT9-F

JT9-G

JT9-H

MSK144 は、こんな感じ

ちなみに、JT65 は



JT9-Fast を使う時の設定
Enable VHF/UHF/・・・ にチェックしておきます。

submode E ~ H を選ぶと、Fast にチェックできるようになる

Fast にチェックして、送/受信インターバル時間(秒)を選択

"Tx CQ 280" は、50.280MHzを呼出し周波数だけにして交信は他で行う方式
SPLIT設定が必要です
交信する周波数をあらかじめ設定で登録
その周波数にしておく
Tx CQ 280 をチェックすると、Tx 6 に CQ 290 ・・・ のようにセットされ
CQ だけ 50.280MHz で送信、50.290MHz を受信
Tx 6 以外の時は 50.290MHz で送受信

あまり使う事はないだろう・・・?、と思います



基本的に、MSK144 も同じ要領ですが、
JT9-E は占有帯域が狭いうえにクイックQSOができるのが良いと思う。

まだ、このモードで実際に交信した事は無いが 。。。 (汗)!

0 件のコメント:

コメントを投稿