JT9 Fast は、どんなスペクトラムになっているのか・・・ARGO で見てみました。
JT9-E~H で、Fastモードを使えます。
JT9-E
JT9-F
JT9-G
JT9-H
MSK144 は、こんな感じ
ちなみに、JT65 は
JT9-Fast を使う時の設定
Enable VHF/UHF/・・・ にチェックしておきます。
submode E ~ H を選ぶと、Fast にチェックできるようになる
Fast にチェックして、送/受信インターバル時間(秒)を選択
"Tx CQ 280" は、50.280MHzを呼出し周波数だけにして交信は他で行う方式
SPLIT設定が必要です
交信する周波数をあらかじめ設定で登録
その周波数にしておく
Tx CQ 280 をチェックすると、Tx 6 に CQ 290 ・・・ のようにセットされ
CQ だけ 50.280MHz で送信、50.290MHz を受信
Tx 6 以外の時は 50.290MHz で送受信
あまり使う事はないだろう・・・?、と思います
基本的に、MSK144 も同じ要領ですが、
JT9-E は占有帯域が狭いうえにクイックQSOができるのが良いと思う。
まだ、このモードで実際に交信した事は無いが 。。。 (汗)!
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