uBITX の、FW(ファームウェア)
本家ではなく KD8CEC版ですが、どんどん進化しています。
現在 Ver.0.33 で、ダウンロードは
https://github.com/phdlee/ubitx/releases
FWの更新方法などは、コチラに詳しく紹介されています。
http://www.hamskey.com/2018/01/how-to-upgrade-ubitx-firmware.html
概要
1. uBITX コントローラに使われている Arduino-Nano 用USBドライバ(CH340)の
インストール
(Windows10 の場合、接続したら自動でインストールして認識してくれました。)
2. デバイス・マネージャーで、COM PORT 番号を確認
3. "XLoader"のダウンロードとインストール
4. "XLoader"を使ってFWを更新する。
新しいFWの操作などに関しては、
http://www.hamskey.com/2018/01/a-guide-for-beginners-who-are-new-to.html
さらに、"uBITX Maneger"をインストールすれば色々な設定値の変更が可能になります。
例えば、Ham Bandの初期値は IARU Reg.1のバンドプランですが
日本のバンドプランに合わせる事も可能です。
"uBITX Maneger"の設定などは、
http://www.hamskey.com/2018/01/ubitx-memory-manager-program.html
但し、ダウンロードは記事中のリンクではなく
https://github.com/phdlee/ubitx/releases
から最新版をダウンロードして使う。
KD8CEC局のサイト http://www.hamskey.com/ には、
デジタル系各種アプリの設定方法なども詳しく説明があります。
ほんと感謝です!!!
2018年1月31日水曜日
2018年1月24日水曜日
uBITX 送信波形
uBITX、630m BAND での送信出力をスコープで見てみました。
ダミーロードの両端の電圧を測定
475kHz
1/10 プローブで見ているので、約58Vp-pとして
Vm=29V から計算すると 8.4W になりました。
でも波形がすごーく汚いです、これは使えません。
ダミーロードの両端の電圧を測定
475kHz
1/10 プローブで見ているので、約58Vp-pとして
Vm=29V から計算すると 8.4W になりました。
でも波形がすごーく汚いです、これは使えません。
2018年1月20日土曜日
uBITX 性能は。。
uBITX の性能を見てみました。
スペアナとかSSGなど、まともな測定器は持っていないので・・・
そこは適当です!
uBITXのFWは、直ぐにCEC版0.27に更新しています。
併せて、uBITX manager もPCへインストール
コレ、uBITXが凄く使いやすくなりますョ!
http://www.hamskey.com/2018/01/release-version-027-of-cat-support.html
出力パワーは次のようになりました。電圧にも依存するようです。
スペアナとかSSGなど、まともな測定器は持っていないので・・・
そこは適当です!
uBITXのFWは、直ぐにCEC版0.27に更新しています。
併せて、uBITX manager もPCへインストール
コレ、uBITXが凄く使いやすくなりますョ!
http://www.hamskey.com/2018/01/release-version-027-of-cat-support.html
出力パワーは次のようになりました。電圧にも依存するようです。
2018年1月16日火曜日
uBITX データ通信対応 追加工作編
年明けから、uBITXのFWがドンドン進化している。
FT-817互換のCAT仕様が動くようになり、
WSJT-X などからコントロール可能になっています。
詳しくは、KD8CEC局のサイト
http://www.hamskey.com/
そこで急遽データ通信用の工作を色々追加です。
AF-IN/AF-OUT 信号取り出しは、MINI-DINコネクタを追加
AF-IN は、MIC端子へキャパシタを入れて接続
(データ通信時にはマイクを外す)
AF-OUTをスピーカから取り出すとAFボリュウムに依存する為
ボリュウムに入る手前から取り出そうとしたが、
そのままではレベルが低い様子
メインボードのAFアンプ(TDA2822)は2回路のICで1回路未使用
いつでも使えるように周辺パーツも実装されている。
そこを使えば簡単ですが・・・
今は、メインボードに手を加えたくない気持ちが強いので。。。
簡単なアンプを追加して単独のAF-OUT信号を取り出すことにした。
ここで気づいたのですが、結線図の"VOL_MID"と"VOL_HIGH"が逆です。
ボリュウムの配線(VOL-High)から分岐させ単独のハズが、
相変わらずAFボリュウムに連動したのでビックリしました。
(回路図は正しく表記されています)
FT-817互換のCAT仕様が動くようになり、
WSJT-X などからコントロール可能になっています。
詳しくは、KD8CEC局のサイト
http://www.hamskey.com/
そこで急遽データ通信用の工作を色々追加です。
AF-IN/AF-OUT 信号取り出しは、MINI-DINコネクタを追加
AF-IN は、MIC端子へキャパシタを入れて接続
(データ通信時にはマイクを外す)
AF-OUTをスピーカから取り出すとAFボリュウムに依存する為
ボリュウムに入る手前から取り出そうとしたが、
そのままではレベルが低い様子
メインボードのAFアンプ(TDA2822)は2回路のICで1回路未使用
いつでも使えるように周辺パーツも実装されている。
そこを使えば簡単ですが・・・
今は、メインボードに手を加えたくない気持ちが強いので。。。
簡単なアンプを追加して単独のAF-OUT信号を取り出すことにした。
ここで気づいたのですが、結線図の"VOL_MID"と"VOL_HIGH"が逆です。
ボリュウムの配線(VOL-High)から分岐させ単独のハズが、
相変わらずAFボリュウムに連動したのでビックリしました。
(回路図は正しく表記されています)
2018年1月11日木曜日
2018年1月5日金曜日
uBITX 到着
”クリスマス・セールで$109(送料込)” につられてオーダーしていた物が到着
12/30 インドから発送、1/04 到着 意外と早い。。。
uBITX とは、3.5MHz~28MHz をカバーしている
最高出力10WのSSB/CWトランシーバ
メインボードとコントローラは組み立て調整済みで、
ケースを用意して、周辺部品を接続すればトランシーバが出来上がります。
詳細はコチラのサイト
http://www.hfsignals.com/index.php/ubitx/
こんな梱包で到着
12/30 インドから発送、1/04 到着 意外と早い。。。
uBITX とは、3.5MHz~28MHz をカバーしている
最高出力10WのSSB/CWトランシーバ
メインボードとコントローラは組み立て調整済みで、
ケースを用意して、周辺部品を接続すればトランシーバが出来上がります。
詳細はコチラのサイト
http://www.hfsignals.com/index.php/ubitx/
こんな梱包で到着
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