まもなく(明日 2/26 ? ) WSJT-X v1.9.0 RC2として
開発チームからリリースされるようです。
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追記:2018/02/26
リリースされましたネ
r8499 以降追加されている機能もあります。
変更詳細は、リリース・ノートを・・・
ダウンロードは本家から。。。
http://physics.princeton.edu/pulsar/K1JT/wsjtx.html
又は、
https://sourceforge.net/projects/wsjt/
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WSJT-X v1.9.0-rc1 r8499 を、ちょっとビルドしてみました。
立ち上げ時に警告が出ます!
ザーと見て、変更点は。。。
1 CQ only の追加
チェックするとCQ局しか表示しなくなり見やすくなります。
2 TAB3 の追加
FT8 DXpedition mode "Fox"局用で一般局は関係ない様子
3 "NA VHF Contest" が、無くなった
今まで混乱の原因だったので当然でしょう
N1MM Loggrer とのインターフェースを実装
FT8 DXpedition mode は、ここで設定
我々は、"Hound" 猟犬になって吠えまくる・・・(笑)
Hound は、Tx 1 と Tx 3 のみ使う
基本、デコードは1000Hz 以下(Fox局用)しか表示しないが
Rx All Freqs にチェックすると、今までと同じになる
Fox に設定すると、新たに Fox Log が表示される
Enable VHF/UHF/Microwave Feature 設定時、
JT65 モードのデコード方法が変更?されています。
EME通信時のデコード率を改善する為の様子
追記:
Wide Graph の表示も、以前と比べると異なった印象を受けます。
色の発色具合のせいか弱い信号が見難くなっている・・・
表示だけで受信能力的には変更ないとの事。
v1.9.0
v1.8.0
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