アメリカのバンド状況を見てみました。
http://198.40.45.23:8072/
場所は、California GL=CM88mc と表示されています。
KiwiSDR の周波数を474.2kHz、モードはUSBを設定
PCには、あらかじめバーチャル・オーディオケーブルのドライバを
インストール。
今回は、"VBCABLE"を使ってみました。
(細かい設定方法などは省略)
PCの”サウンドの再生”
バーチャル・オーディオを、既定のデバイスに指定
WSJT-X を下記パラメータで起動し専用環境にする。
C:\WSJT\wsjtx\bin\wsjtx.exe --rig-name=vbcable
C:\WSJT\wsjtx\bin\wsjtx.exe --rig-name=vbcable2
それぞれの WSJT-X の設定
"General" の Station Details は任意で
"Radio" は設定しない
"Audio" でバーチャル・オーディオを指定
それぞれのモードを、WSPR と JT9 にして
WFも見やすくなるように合わせておく。
普段から、こういう環境を構築しておくと便利です。
(設定の"Radio"で、COMポートがダブらない限り)並行稼働できます!
本番用/テスト用、2台以上のリグ別の設定、WSPR専用・・・等々
WSPR と JT9
JT9 で VK4YB局 の CQ が見えていて W7IVU局 が呼んでいる
残念ながら応答は無い様子
その後、VK4YB局は JT9 から WSPR へ
WSPR も、5~6局見えている!
こんな環境・設備で運用してみたい?。。。。。!!
"KPH" は、昔の船舶用海岸局のコールサインだと思いますが・・・
アンテナ/設備をそのまま流用しているらしい。。?
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