少しづつ工作は継続していますが・・・
液晶部分保護用にアクリル・パネルを取り付けた。
ファームウェアは、CEC版Ver.1.061
単体で、WSPR の送信が可能になっています。
送信タイミングは時計を見ながら手動ですが・・・
CEC版ファームウェア
ここまで、これだけの色々な機能を Arduino Nano のメモリに詰め込んだのには
本当に頭が下がります。
ケースの工作は、
送信テストしていると、かなり発熱しているので・・
クーリングファンを取り付ければ、やっと終わりそうです。
フロントは、これが限界?
バックパネル、ファン用のスペースは空けてあります。。。
少し大がかりになるので・・・未だに手付かずです。 汗)
ちなみに、この”訳アリケース” まだ販売してました。
http://eleshop.jp/shop/g/gE5M411/
結構高額! こんなの買ってたんだと我ながらビックリ・・・
受信に関して・・・
やっぱり、まともなAGCは必要!!
WSJT-X で FT8 をモニターしている時、ビッグガンの信号で
Waterfall画面が”なんだコレ?”状態になるし、オバケがアッチコッチに発生。
前段でレベルを下げないと歪んでしまう様子。
AF-AGCでは役不足でしょう。
AGC を組み込めれば、Sメータも実装可能
広帯域受信機としての能力は高そう
60kHz JJY も受信できます。
474.2kHz WSPR 、424kHz/518kHz NAVTEX も
FT-991/TS-480に負けない受信能力です。
(上限周波数は、30MHz LPF に依存)
送信に関して・・・
最初の頃はCWの頭が欠ける現象があったが、
ファームウェア更新で直っています。
SSBでマイクゲインが低いらしいが・・・この辺の部分は
実際に交信出来ないので未確認。
FT8 をダミー送信させ、横でモニタした範囲では・・クリーンみたい
(3kHz Waterfall の範囲内で余計な波形は無い様子)
スペアナで見てみたい!
追記:2018/04/10
残念ながらFCC規格を満たしていない様子?
詳細は下記リンクへ、
https://groups.io/g/BITX20/topic/16180682?p=,,,20,0,0,0::Created,,%23ubitx,20,2,0,16180682,ct=1&ct=1
送信時のパワー表示も欲しいところ。。。
もう少しバンド毎での出力差が小さくならないか?
3.5MHz 10W ~ 28MHz 1W は、チョット?
保障申請用の系統図は、鋭意作成中?・・・だが
申請は、この辺の改造を検討/実施後が無難か。。。
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